歴史をおもしろ分かりやすく解説してくれる歴史学者 磯田道史さんをご存知ですか?

先日、TV番組「林修の初耳学」に出演して、戦国時代の武将も現代と同じように手相や人相がすでに存在していて、戦の作戦を立てて役立てていたと言う話をしていました。

その手相・人相の基礎となった古文書が水野南北が江戸中期に書いた「南北相法」という本。この、「南北相法」が現在でも当たると、雑誌などで特集を組まれるほど注目されているんだそうです。

現在もこの本は手相のバイブルになっていて、この「南北相法」が出たことで日本中に手相や人相が広まったと、大学で手相の講師をしている島田秀平さんも言っていました。

例えば、
人紋、今でいう頭脳線が途中で切れている人は浮き沈みが激しく転職が多く破産したりする。など、

この「南北相法」が現在でも当たると言われているのは、「南北相法」を書いた水野南北が統計をとる為に3カ所の職場で人間観察をしたんだそうです。その三種類の仕事は、

一つ目が火葬場です。火葬場で働き、亡くなった人の骨をみたり、その人の人生を知っている遺族の思いで話からその人となりを自由に多くみられる事が出来たそうです。

二つ目が髪結床で働き、その人の現状の生活や性格をみたそうです。

そして、三つ目が風呂屋の手伝いをして、裸の人間のからだを見て骨格と性格をみた。

この3種類の仕事を、3年間ずつ働き合計で9年間多くの手や顔のデーターを集めて統計をとり「南北相法」を出したそうです。