10月28日中国南西部の重慶市にある長江と言う川にかかっている橋で起きた路線バスの転落事故。

事故から4日後に川から引き揚げられたバスから回収されたドライブレコーダの映像が公開されました。

その映像を見ると、女性客と運転手の口論の様子が。

しかも、そこは橋の上で時速50キロのスピードで走行中の出来事。

女性客「戻せ さもないと」
運転手「それ以上妨害すると」
女性客「くたばれ」

すると、女性客はスマートフォンを片手に持って、それで運転手を殴る。運転手も運転しながら片手で殴り返す。

そして、ハンドルを大きく左に切りカーブして橋から50メートル下の川に転落しました。

現地メディアによると、女性客が降りるバス停を間違え、そこのバス停戻れと運転手に5分にわたり迫っていたそうです。

ですが運転手は「バス停以外の場所には止まれない。」と、要求を断り、それが口論の原因になったとみられています。

さらに、情報番組「とくダネ!」では原因について詳しく解説しており、それによると、

女性が降りたかった目的のバス停は普段は停車していたが、事故のあった日は工事の関係で違うルートを走ることになっていたようです。

そのことを運転手は車内アナウンスで「工事中の為ルートを変更します。」チャント言いましたが、女性客は聞きのがしていて、自分の降りたい目的地のバス停まで戻れと言いだし、バス停6ヵ所通過した間もずーと口論になっていたようです。

そして運転手とお客さんの殴り合い・・・その結末が橋から50メートル下の川へバスは転落。

乗務員と乗客15人全員死亡、全く関係が無かった乗客の命はどうしてくれるんだろう。中にはまだ小さなお子さんがいたそうです。

もちろん女性客が悪いんですが、運転手もバスを止めて対応出来なかったのだろうか。

この2人感情の制御が効かない。これって、私たちの周りににも潜んでいる気がしてならない。

恐ろしいな話です。